HoneyCinnamon♡平松可奈子さん特別インタビュー【前編】

平松可奈子さんは、アパレルブランド・HoneyCinnamonのプロデューサーとして活躍する傍ら、Popteenやmerなど雑誌モデル、舞台出演など幅広く活動されています。
そんな平松さんが手がけるHoneyCinnamonの、記念すべき2店舗目が名古屋近鉄パッセにオープンするんです。平松さんの地元にHoneyCinnamon進出を祝して、写真加工アプリ「PicoSweet」「My Heart Camera」とのコラボが決定! 前編ではHoneyCinnamonへの想いを、後編では平松さんのプライベート&コラボ詳細に迫ります☆

平松可奈子さんって?


かなかなの愛称で親しまれている平松可奈子さん。HoneyCinnamonのプロデューサーとして、アイテムのデザインから、自らモデルとなる広報活動まで幅広く携わっています。mer、Popteenなどのファッション誌にも登場し、モデルとしても活躍中。2013年までアイドルグループSKE48に所属。
平松可奈子さんについてはSTROBOでも紹介させていただいています♪


HoneyCinnamonって?

出典:Instagram

2014年に平松可奈子さんがプロデューサーに就任したガールズブランド。少女と大人の狭間をテーマにした平松可奈子のリアルクローゼットをキーワードに様々なアイテムを展開しています。

SHIBUYA109、SHIBUYA109 NET SHOPの連動で行われたプロジェクト「109STAGE」。SHIBUYA109 NET SHOPの販売成績により期間限定でSHIBUYA109に出店できるという企画をきっかけに、2015年冬にHoneyCinnamonの実店舗がオープン。

その後、名古屋近鉄パッセへのポップアップショップがオープン。大盛況となり、2016年3月18日に名古屋近鉄パッセに2店舗目となる実店舗を正式にかまえることとなりました。
HoneyCinnamon公式WEB >

3月14日から写真加工アプリ「PicoSweet」「My Heart Camera」にてコラボスタンプが登場!

写真加工アプリ「PicoSweet」「My Heart Camera」(両アプリともにiOS&Android対応)にて、HoneyCinnamonコラボスタンプが登場します!
HoneyCinnamonのロゴ、実際に販売されたアイテムに使われていたイラスト素材などが収録されます。HoneyCinnamonの世界観で写真加工ができてしまうのももちろん、実際に持っているお洋服を着て、同じイラストで写真がデコれるかもしれないなんて嬉しいですよね♪

HoneyCinnamonコラボスタンプが収録されるのは、3月14日から!

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前編では名古屋店オープンを記念し、平松さんのHoneyCinnamonへの想いやこだわりを中心にお話をお聞きしました! 
後編では平松さんのプライベートなこと、「PicoSweet」&「My Heart Camera」とのコラボについて紹介します♪

平松可奈子さんInterview


――HoneyCinnamonのプロデューサーとして、どのような業務に携わっているんですか?
 生地の買い付けから洋服ができるまでの工程全てに関わっています。あとは、WEBショップ用に掲載する写真撮影などのモデル業務も勤めながら、新しく店舗が出るときは内装にも関わっています。
 あとは、展示会やお店に飾るインテリアグッズも手作りしたりなど、いろいろなことをやっていますね(笑)。

――モデル、タレントとしても活動されている傍ら、かなり本格的にプロデューサーとして活動されているんですね。

 そうですね。HoneyCinnamonの社員さん並に、全てに関わらせていただくことを条件に契約をしているんです。

――それは平松さんご自身の希望だったんですね。
 ブランドを持つことが夢だったので、私自身こだわりや「こうしたい」という思いがひとつひとつ強かったんです。中途半端に関わると、胸を張って「これが私のブランドです」と言えない気がして……。
 だったら、全てに関わらせてくださいと最初に契約させていただきました。なので、どの商品も必ず私の目に通ったものしか世には出ないという流れになっています。
 靴を作るにあたっても、靴の業者の方に直接会って打ち合わせに参加したり、ショップ店員の子たちとご飯に行って店舗の悩みを聞いたり、結構いろいろなことをしています(笑)。

――とくに、プロデューサーとして一番こだわっていることは?
 HoneyCinnamonでほかのブランドとは違うところを作ろうとしたときにまず、「永遠少女」というテーマを置いて、“少女と大人のはざま”をブランドで演出したいと思いました。
 もうひとつは、アパレルブランドはモデルさん向けというか、背が高い方を基準に作られているデザインが多いんですよ。なので、身長152cmの私のような子たちもピッタリ着られるブランドというのがなかなかなかったんです。スタイルが悪く見えてしまって、自信がなくなってしまようなことが今までに結構ありました。
 やっぱりお洋服は着て自信が持てたり、スタイルがよく見えるような魔法がかからないといけないと私は思っているので、サイズ感にはこだわっています。全部のサンプルを試着して、そこから形が綺麗に見えるように採寸をし直して工場に再提出したりもあります。

――「永遠少女」というテーマは、HoneyCinnamonに就任する以前から考えていたんですか?
 私自身アイドルという仕事をしていたのですが、アイドルもHoneyCinnamonのコンセプトと似ていますね。女性アイドルは少女の期間しかできないものだなと思っていて、限られた時間だからこそ儚くて輝いて見える“少女”ってすごく魅力的ですよね。
 そのイメージを服に落としこんで、年齢を重ねても少女のような気持ちでいられたらいいなと思って「永遠少女」というテーマに決めました。

出典:Twitter

出典:Instagram

 ほかにも、春夏秋冬の季節ごとにもさらに細かくテーマを設けていて、毎回テーマに合わせた洋服とイメージ撮影を用意します。たとえば、いま販売されている春物は“アフタースクール”というキーワードで、「勉強が嫌いなイマドキの女の子の放課後」をテーマに作りました。
 夏は「ピンナップガール」と「ベスティ」というキーワードをもとにテーマを作っています。HoneyCinnamonはユニセックスも展開しているので、双子コーデのほかにもカップルでもおそろいが着られるようにしたいなと思っています。
 HoneyCinnamonは店舗もあるので、一週間に4~5着新作を作っています。コレクションとして発表するのは毎回テーマに沿ったものですが、つねに店舗に入れる洋服などはテーマに沿ったものではない場合もあります。

――たとえば、春物で言うと何着くらい作っているのですか?
テーマに沿った服だけでも30型以上は作るので、店舗のアイテムも合わせたら100型以上は出ていると思います。

出典:Instagram

▲こちらは、Instagramにて公開されていた、平松さんがデザイン案をまとめているというノート。

出典:Instagram

――そうなると、お仕事としてはHoneyCinnamonに携わっている時間がすごく長くなりますね。
 そうですね。店舗のスタッフの相談とかにも顔を出してしまうので、HoneyCinnamonの方にも「こんなに関わってくるプロデューサーはあまりいない」と言われるほどです(笑)。でもそこが、自分のセールスポイントかなとも思っています。

HoneyCinnamonのオープンを振り返って

――HoneyCinnamonのSHIBUYA109の実店舗のオープンから約1年が経ちましたが、振り返ってみていかがでしょうか?
 小さい頃からアパレル業界にすごく憧れがありました。なかでも、SHIBUYA109と言えば、「東京ミュウミュウ」や「セーラームーン」など漫画にも登場するようなファッションビルで渋谷の象徴みたいな感じじゃないですか。
 そんな歴史あるなかに、まさか自分のブランドが入るだなんて誰も思わなかったと思いますし、私自身も思わなかったので、今でも信じられないですね。夢みたいです。

――HoneyCinnamonに携わってから実店舗オープンまではどれくらいの期間だったんですか?
 すごく早かったですね。私がプロデューサーになってすぐに、WEBショップの売上が1位になったブランドだけが本店としてSHIBUYA109にお店を出せるという総選挙が始まったんです。就任した途端のことだったので驚きました。
 私の誕生日(11月14日)にプロデューサー就任のお話をいただいて、初めてお披露目したのがバレンタイン、そこから総選挙を経て7月くらいには店舗になっているのでかなりハイスピードですよね。

出典:Instagram

――そしてこの度、名古屋にオープンとなるんですね。
 名古屋でも半月間ポップアップショップを出店させていただいていたんですが、予想以上に人が来てくださったみたいで、本店舗のお話をいただきました。それで、HoneyCinnamonの2店舗目という形で3月にオープンすることになったんです。
 SKE48としてずっと名古屋で活動していたので、卒業後上京してソロで活動するなかで、ファッションという方向で地元に錦を飾るというか……、戻ってこられるのは幸せだなと思いました。ファンの方も卒業生が頑張っているのを見るのは嬉しいと言ってくださっています。
 あとは、両親が一番喜んでいますね(笑)。父が建築業なのですが、名古屋店は父に内装をお願いしました。こういう形で親孝行ができたのも嬉しいです。お父さんは毎日浮かれていて、LINEで床のアップの写真が送られてきたりします(笑)。

HoneyCinnamonのこれから

――HoneyCinnamonのプロデューサーに就任して以降一番思い出深かったできごとは?
 昨年の誕生日のことなのですが、私はすごく友だちが多いわけではないし、誰か祝ってくれるのかなぁくらいに考えていたんです。なのですが、HoneyCinnamonのメンバーが、ファンの方100名をご招待した誕生日パーティーを開いてくださったんです。
 チケットが即完売したと聞いてそれだけでもう十分だったんですが、実際に会場に行ったらすごくかわいい空間で、長年応援してくださっているファンの方、皆さんから花束をいただいたり、HoneyCinnamonの社長さんからお手紙をいただいたり、一年頑張ってよかったなと思える、やっと東京にも自分の居場所ができたのかなと思えるできごとでした。
 事務所をやめてすぐの誕生日だったので、新たな一歩を踏み出すにあたって暖かく迎え入れていただいたというのが印象的でした。


――プロデューサー業で一番大変なことはどのようなことですか?
 めちゃくちゃたくさんあります! たとえば、デザインについて自分が「こうしたい」という思いがあっても、企画会議で通らなかったり、逆に企画は通ったけれど予想以上に売れなかったなど、いろいろなプレッシャーがあります。
 でもプロデューサーとしては、みんなに嫌われてでもブランドのために言わなければならないこともありますし、ブランドの顔でもあるので全ての責任が自分にきます。
 だから、ひとつひとつの選択を慎重にしないとと思っていますし、メンタルが強くないとこなせないなと思います。ほかのアパレルブランドさんやいろんな人との関係も変わってきて、人間関係で悩んだりすることがたくさんあります。
 アイドルをやっていたときは、自分の代わりはたくさんいたし、でもその分自分がミスをしても誰かがカバーしてくれて助け合うことができたんですが、今は本当に自分次第ですね。

――2店舗目がオープンするHoneyCinnamonですが、今後はどのような展開をしていきたいと考えていますか?
 これからはムック本を作ったり、HoneyCinnamonを通してもっと商品展開を広げていきたいと思っています。ゆくゆくは、原宿に路面店を出して、HoneyCinnamonのホームになる場所が作れたら一番いいのかなと思います。

平松可奈子さん、ありがとうございました。インタビュー後編は3月14日(月)に公開予定です!

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ストロボ 編集部

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