【mico】ファッション歴4年、保育士からサンニブ・オーナーへ!?

大阪、広島、原宿などに店舗を構える大人気古着ショップ「サントニブンノイチ」。いまテレビで見かけない日はないというほど、さまざまな番組に引っ張りだこのゆうたろうくんもスタッフとして働いていることで話題になりました。
そんな“サンニブ”のオーナーのひとり、micoさんにインタビューしちゃいました! サンニブのこと、micoさんのことなど盛りだくさんでお届けします♪

ブロガー→保育士→古着ショップオーナーへ!?

出典:Twitter

mico。山口県出身。古着屋サントニブンノイチオーナーを務める。DJとしてイベントに出演をすることも。

――サントニブンノイチはどういったきっかけで始めたんですか?
共同経営をしているもうひとりオーナーに、大阪のアメリカ村でやっていたイベントで声を掛けてもらったことがきっかけです。
「古着とか興味ないの?」と声を掛けられて、興味もあるし、いいなぁとは思っていたんですが、その時は保育士として働いていて、ファッションに携わっていたわけではないんですが、古着にハマってしまって。
それで、保育士を辞めてからすぐに古着屋をやろうということになりました。

――イベントというのは、micoさんご自身が出演されていたものなんですか?
「Decolog」というブログでブロガーみたいな活動をしていたので、ゲストとして呼んでいただいたイベントなんです。

――その時からすでに表に出る活動はされていいたんですね。古着自体にはもともと興味はあったんですか?
古着は知っていたんですけど、古着屋って入りにくくないですか?

――確かに、オシャレな人しか入れないみたいな雰囲気があります。
そうなんですよ。それで敷居も値段もちょっと高くて買えなくて。そんなお客さん時代があったからこそ、いまはキャッチーな古着屋にして、古着を手に取りやすいお店にしたいなと思ったんです。

出典:Twitter

――実際にサントニブンノイチをオープンされてからはいかがでしたか?
お客さんは、ブログを見ていてくれた人とか、アメ村の古着が好きなコアな方しか来なくて、「全然お客さん来ないじゃん、どうしよう」と思いました。
1年ぐらいはもうひとりのオーナーとふたりでお店をやっていて。定休日もなかったので、店頭にはずっと私がいました。営業時間はずっと店頭に立って、オープンを13時~14時にして朝仕入れに周って、店頭立って、夜は店舗の仕事をして…という生活でしたね。壮絶でした(笑)。

――そこからどんなきっかけで変わったんですか?
サントニブンノイチがちょうど1周年になる前に、私がオリジナルブランドを作らせて貰ったんです。それがTwitterで話題になって広まっていきました。
そこから大阪に系列店をオープンさせて、サントニブンノイチの2店舗目として次に広島にオープンさせました。

――原宿とかではなくて、広島だったんですね。
1年半くらい経った頃に、期間限定ショップを東京・名古屋・広島・福岡でやって一番お客さんが多かった場所を2店舗目にしようということになり、そこが広島だったんです。

――そこからスタッフさんも増えて、いまに至るという感じですかね。
そうですね、1年くらい経った頃に今の大阪店の店長の子をスカウトして、一気に3人くらい入れました。
そのなかのひとりが「ほりえりく」という子で、いまはYouTuberとかアーティストとして活動していますね。
この子はちょっと前に卒業して事務所に入ったんですよね。

――サントニブンノイチで働いて、事務所に入るという流れになっていたんですね。
最初はTwitterをやっていないスタッフもいたので、育てるところから始めました。
なので、店舗のことをもうひとりのオーナーに全て任せて、私はスタッフのフォロワーを増やすためにいろいろやりました。とはいえ、増やし方もわからないし、どうしようと思ったときに、店舗と連動したTwitterフォロワー企画みたいなのもやりましたね。

――スタッフの方はスカウトなんですよね?
全員スカウトですね。私がずっと店頭に立っていたので、ひとりだけTwitterで声を掛けた子がいるくらいで、あとは全員お客さんでした。

出典:Twitter

――いまはテレビへの露出も増えてきていますし、働きたいという子も多いのではないですか?
多いですね(笑)。募集について聞かれるんですけど、していないんですよ。

――micoさん的にどんなことがスカウトの基準になるんですか?
いままでスカウトしたスタッフの例で言うと、一着一着すごく大事そうに服を見ていて「すごく服が好きなんだな」と感じる子が多かったですね。
あとは、お店に入ってきた瞬間に、話してもないのに「あ、この子凄い」となる子もいますし、あとは実際に話してみて面白い子だなと思う子もいて。その3通りかな。

――その場で声を掛けるんですか?
最初は「え?」という反応ばかりだったんですが、最近は声を掛けるとみんな「あ、来たか」という反応になるんですよ(笑)。

ファッションデビューわずか4年で古着屋オーナーに!?

出典:Twitter

――micoさんご自身はもともとはどんなファッションだったんですか?
A-netの服がすごく好きで、とくにNe-netばかり着ていました。

――いまの雰囲気からするとちょっと違う感じがしますよね。
全然違いますね(笑)。毎日「にゃー」のTシャツを着て保育園に行っていました(笑)。

――ファッション自体にこだわりを持ったのはいつ頃からなんですか?
小学校から大学までバスケをしていたので、ほぼ毎日練習着で私服を着ていなかったんです。それから大学を卒業してから目覚めたので、20歳くらいの頃からですね。

――そこから、いまアパレルのお仕事をされているってすごいですね…!!
爆笑ですよね(笑)。ハマってからまだ4年とかですよ。

――卒業してから、自然と私服を着るようになったんですね。
そうなんですよ。それで「みんなオシャレなのに自分めっちゃダサいじゃん、恥ずかしい!」と思って(笑)。
高校の時に付き合っていた彼氏は同じバスケ部のキャプテンだったので、制服とかジャージデートが普通だったんですよ。でも大学の時の彼氏はすごくオシャレな人で、「何を着て行ったらいいんだろう」と思っていました(笑)。
それで、短大を卒業してからはちゃんとおしゃれをしなきゃと思ったんです。

――A-net系って形も個性的で難しかったりすると思うんですが、ファッションで誰かに影響を受けた人はいますか?
誰かにというよりは、店員さんが着方を教えてくれるんですよ(笑)。パンフレットとかにも着方が載っているので、そのまま真似していました。

――マネキン買いみたいな(笑)。
そうそうそう! そうなんですよ(笑)。自分でいろいろ着こなすようになったのは、古着を知ってからですかね。
古着って基本的に1点モノなので、どう着たらいいのかは誰も教えてくれなくて、面白いなぁと思いました。

スタイルアップの秘密は多忙ゆえ!


出典:Instagram

――micoさんって、すごくほっそりしていらっしゃいますよね。スポーツをずっとされていたから、そのまま体型維持をされているんですか?
保育士になってからも、スポーツをしていたころと食欲が全く一緒で、体重がMAXで60kgくらいあったんですよ。そこから服を着たいから10kgくらい落として……。
身長は165cmあるんですが、それで太っているとめっちゃでかく見えるんですよ(笑)。迫力スゲーみたいな(笑)。

――それは何をやって痩せたんですか?
それまでは食べる量が尋常ではなかったので、それを無くしただけでも痩せました。あとは、サントニブンノイチを始めてから忙しすぎて勝手に痩せましたね(笑)。

――1年間ほぼ休みないですもんね。食べる時間もなくて痩せますよね。ファッションは学生を卒業してから、ということだったんですが、メイクはいつ頃からするようになったんですか?
4年前くらいにカラコンを入れる練習を始めました。それまでコンタクトも使っていなかったので、目に何か入れるっていうのがめちゃめちゃ怖かったですね。
メイクも大学時代は部活をやっていた関係でできなかったので、メイクを始めたのも20歳くらいからでした。
化粧水を始めたのも、大学時代に「乾く、痛い」と言ったら、「化粧水塗れよ!」とみんなに言われて始めたくらいなんです(笑)。
なので、いまの高校生とかが化粧をしているのを見ると、私からしたら「早っ」と思ってしまいます。

サンニブスタッフプロデュースもガンガンいきます!


出典:Instagram

――DJとしてイベントにも出演されていますが、DJはどういう経緯で始めたんですか?
もうひとりのオーナーが副業みたいな感じで、1ヶ月に1回、昼からの学生向けのDJイベントを主催していたんです。アメ村では結構そういうイベントが多くて、そのときに「DJが足りないからやって」と言われたのがきっかけです。

――DJっていきなりできるものなんですか!?
めっちゃ教えてもらいました! そのときは下手すぎて、「人があまりいない時に回して」と言われていました。
オープンしたら30分くらいは誰もいないから、そこで回しておいてと、適当にあしらわれていたんですよ(笑)。
そこからどんどんはまってしまって、自分でも機材を買って練習して……、いま3年くらい経ったんですが結構回せるようになりました。


出典:Instagram

――micoさんご自身が挑戦したいことは?
いま、ゆうたろうがテレビに出ていて、テレビの影響がすごく大きいというのを実感しました。
原宿店の店長でむゆあという子がいるんですが、その子がこれからテレビに出る予定で、そのふたりがショップ店員としてテレビに出て行ってくれているんですね。
なので、ふたりとはまた違った形でアメ村や原宿の古着の文化を盛り上げるためにいろいろなメディアに出る仕事をしたいなと思っています。
テレビだけではなくて、いろいろなところで発信できる人にはなりたいです。いままで古着屋さんができなかったことをやっていきたいですね。

――ゆうたろうくんはいますごくテレビで大活躍中ですよね。
広島に二号店を出したのも、限定ショップでお客さんが多かったというのもありますが、ゆうたろうを見つけたことという理由もありました。
あの子がサントニブンノイチに入ったらいいなと思って。広島に店舗を作って、働いてもらいつつどんどん有名にしながら、1年経たずに大阪に引っ越して大阪店で働いて貰って……。
私が「HR」という雑誌にカメラマンとして携わっていたこともあり、ゆうたろうとむゆあを雑誌で推してもらったんです。
そこから東京でもいけるんじゃないかなと思いはじめました。
アソビシステムの社長さんとは仲が良かったので、ゆうたろうのことをアピールしていたんですが全然相手にされなくて(笑)。推しに推していたときに、サントニブンノイチのほうに取材が来たんです。


出典:Instagram

――なるほど、その時点では事務所には所属されてなかったんですね。
そうなんですよ。「『マツコ会議』はホンマにチャンスやからTwitterでバズらせよう」となって、ハッシュタグで「#マツコ会議 #ゆうたろう #むゆあ」と呟いてくれたらサンニブでセールするとか、◯%オフすると告知したらTwitterでトレンド入りしたんですよ。
そこから、朝の番組やヒルナンデスに出るようになって、アソビシステムの社長さんが「うちで面倒見る」と言ってくださって所属することになりました。

――そういったプロデュース企画もmicoさんがやられていたんですね。
そうですね、雑誌を使わせて貰ったりもそうですが、”Twitterで拡散させてくれた方は◯%オフ”とかは、ほかのショップはやらないじゃないですか。

――実際それで店舗のほうにもお客さんが来たんですか?
めちゃめちゃ来ました。元々サンニブに来てくれている子とかも喜んでくれてツイートしてくれました。



サントニブンノイチのオーナーとして、立ち上げから現在まで全力で活動を続けているmicoさん。
micoさんの「サンニブ愛」はインタビューを通してビシビシ伝わってきました。だからこそ、キラリと輝くスタッフを見つけられるのだと思います!
ゆうたろうくん、むゆあくんに続くスターが今後も登場するハズ☆
これからもmicoさんとサンニブの活躍に注目です!

アイキャッチ出典:Instagram

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