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きっとあなたは「#絵になる彼女」★majoccoさん×PicoSweet★コラボ記念インタビュー

圧倒的な色彩センスとスリリングな世界が魅力のイラストレーター「majocco」さんの作品が写真加工アプリ「PicoSweet」(ピコスイート)の加工スタンプに!!今回は、majoccoさんのコラボを記念してスペシャルインタビューをお届けします★

「かわいい写真加工!Pico Sweet (ピコ・スイート)」

majoccoさん描きおろしイラストを加工スタンプとして配信中

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さらに、スタンプを使った自撮り写真コンテスト「#絵になる彼女」も開催♥賞品はなんと、majoccoさんによるあなたの似顔絵をプレゼント!応募要項はこの記事の後半にあります〜

majoccoさんってどんな方?

出典:majocco.info

仙台出身、東京在住、多摩美術大学 絵画学科油画専攻卒業後、イラストレーター/デザイナーとして広告や雑誌・書籍、グッズ、アプリなどで活躍されているmajoccoさん。独特の色づかいや繊細な描写で、物憂げかつ色気のある作風の持ち主です。

先日STROBOにて紹介した記事がこちら↓

「majoccoさんのことをもっと知りたい!」というわけで、コラボを記念していろいろとお話をうかがいました!

コラボ記念★スペシャルインタビュー

Q:majoccoさんがイラスト/デザインの道にすすむきっかけを教えてください

なりゆきです。

石油王や大地主の末娘に生まれて、たくさん絵を描いたり、絵だけではどうにもならないことをお金で解決したりすることが夢でした。

出典:Twitter

「これで食べていくのかな?がんばろう!」と思ったのは大学生時代に友人のCDジャケットのデザイン一式を任されたときです。

誰かの「良い」を伝えるために適切な線を引いて、色を塗って、文字を選んで、作品をきちんと届けたいところの目にとまるように届けるために働くことは、幸せだと感じました。

広告とかデザインってだいたいそういうものだと捉えているのですが、「これはこういうふうに価値がある」ということを他人に向けて知らせることがとても楽しかったんです。

もともと手を動かすことは大好きです。でも、描くときに思うことはどちらかといえば「こういう絵が描きたい」ではなく「こういう切り口で言いたい」でした。

出典:Twitter

ただ、わたしはずっと絵を描いてきて、それによって好きな人と会えてきた人生でした。

だから言語を扱う側に立つよりかは、絵を描くことをメインに動いた方が自分に向いていると思ったんです。 自分がたくさん時間を費やして育てたもので、人様の役に立てることはうれしいです。

Q:作品には、色使いや色っぽさなど、ひとめでそれとわかる独特のかっこいい世界があります。現在の作風の源泉(好きなものや、影響を受けたものなど)を教えてください

独特の世界はないです!

同じ感じのジャンルで動いてる方はだいたい「独特の世界観」とか「中毒」みたいなことを言われてます。 独特はもう、たぶんないというか、完全に独特になっちゃうとおそらく食いっぱぐれてしまうのではないでしょうか…。「凡庸だけど、圧倒的にかっこいい」になれるように技術の研鑽を頑張ろうと思います。

出典:Twitter

好きなものや、影響を受けたものは…主だったもので言えば、おそらく、同人誌です。

あれはあの手この手で自分の「好きなもの」を「どう良いか」描く世界なので、愛おしく思います。

ほとんどの同人誌発行サークルは利益が出ないにもかかわらず、身銭を切って、余暇をたくさん費やして、最高のラブレターを描こうとしています。最高です。

ほかには中高生のころの世界史/日本史の資料集。
フラゴナールの「ぶらんこ」とか、葛飾北斎の「富嶽三十六景」とか「なんかめっちゃすごいな…」って思いました…。 本はたくさん読んできたんですが、映画や絵画、音楽となるとまだ勉強不足です。

あとは童話とか、神話でしょうか。

グリムが一番好きなんですけど、メジャーなのはだいたいやっぱりメジャーなだけあって長く愛せます。

寓意を含んだ話なのに、直接的に心に響くから「どうして?」って夢中になりました。

ミヒャエルエンデの「はてしない物語」と「モモ」もとんでもなかった。

本当に大事なことをこんなにわかりやすい言葉で伝えてくれるなんて、すごいことだと感じて、出会えたことがしあわせで仕方なかったです。

あとはなんでしょう……

小さいころ、クラシックバレエを習っていました。なんだか、いろいろと理不尽な教室だったのですが、先生はとても美しく、お姉さん達もみんなきれいで、どんなに性格がめちゃくちゃでも、「続けている人たち」は美しかった…っていうことの衝撃がずっと人生に残っています。

もう有無を言わさないんですよね、ずっと感動しています。鍛えられている強い女の人のことは大好きです。

わたしに優しくなくてもいいです、遠くで見るので。

Q:これまで関わったプロジェクトの中で、いちばん思い入れのあるものはありますか?

ハーフモデルのお嬢さんを描くのにあたって、目を描かないという選択をしたこと。

出典:majocco.info

自撮りの神様・池田エライザさん、彼女と自撮りアプリ(Vell)のコラボでグッズを出す際に、描かせていただいたアイフォンケースの仕事です。

VELL[ベル] | 顔認証スタンプつき自撮り・ライブ配信アプリ>

みんなハーフ顔や、幅の広い二重が好きだけど、自撮りをするお嬢さん達はハーフじゃなかったり、もちろん二重じゃなかったりする。

でも、みんなかわいいじゃん!というか、かわいく写りたいから、アプリを使うのでは…?と思い、重視するべきことは「エライザさんの顔の魅力を最大限に引き出す」ことではなく、「たくさんの女の子にエライザさんに便乗した自撮りをしてもらうフックになる」ということだと考えました。

彼女が「エライザポーズ」というものを広く周知させていたことに甘え、本人の顔のパーツを最小限に。
グッズとして持ちやすく、ちゃんと彼女のことが好きっていう意思を、持っている人が必要なとき周りにつたえられるように。
コンプレックスにひっかかったり、悩みの種になりがちな「目」はいらないと判断しました。

もともと口しかない女をたくさん描いていて、それは見る人に感情移入しやすくなってほしかったりだとか、絵からの視線をうけて生活がしづらくなったりしないでほしい(視線って強いので)という意図があってのことです。

出典:majocco.info

かわいい顔の女性を描いて、画面が愛されても、なんかもうその「画面を愛してくれ」で意図が止まってしまう可能性がこわいなと。

イラストでするべきことってわたしに限ってはたぶん、その先まで行くこと

見る人の心を動かしたり、気分を上げたり、そういうことがしたいので、一番適切な描き方はどんなんだろうといろいろ考えました。

Q:ファンの方などから似顔絵のリクエストもあるようです。これをはじめたきっかけ、反響をおしえてください。

きっかけは、我々イラストレーターが、自分から積極的に「イラストを使う」「イラストになる」「何かがイラストである」ことのメリットを提示できるようにならないと、業界の衰退が止められないのでは……?と末端ながらに思ったからです……。

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イラストに興味はなくても、自分自身のことにはみんな興味があると考えています。

だから、「人の手が入った自分」っていうもののあり方のひとつとして、「こういうときに使えるよ!」「飾れるよ!」と似顔絵を提示するのはちょうどいいかもしれないと思って始めました。

自分や大好きな人の写真を見えるところに飾る文化って日本だとあんまりないですよね。
完璧じゃないと、完璧でもか。「ナルシストがあらわれた!」って馬鹿にされたりする。

でも、わたしがAさんの「好きなイラストレーター」になれれば、Aさんの似顔絵をわたしが描いたときに、「好きな人の描いた絵」として、他人からみても居心地が悪くない形でその人の目の前にいられたりするわけです。

自分や、自分が大好きな人のことをより一層好きになるお手伝いができたらと思いました。

それって例えば好きで気に入ってる美容師さんに髪の毛を切ってもらったあとは「かわいくしてもらった!うれしい!」ってなんの嫌味もなく思えたり、言えたりすることと一緒で、良い体験だと思うので。

結婚式のウェルカムボードイラストとか記念イラストとか最高ですよ、もう全員、絶対別れないでほしいって思います。

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毎日めちゃくちゃ幸せに暮らしてほしい。「結婚式は挙げないしドレスも着ないけれど、入籍の記念に」っていう方が平服で撮られたツーショットを元に、ドレスとタキシードにお召し物をすげ替えて描くことなどもしています。

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ご依頼を頂くたびに、自分を大事にしようっていう意思だとか、大切な人への愛をすごく感じるので、そういう人間関係があってよかった、頼んでくれてありがとうございますって思います。

Q:今回、PicoSweetのスタンプ用に描き下ろしいただいたのですが、今回のセットのテーマや制作の背景を教えてください
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「使いやすくて気分が上がるスタンプを❤」

かわいさとウケ狙いと奇抜さ?を兼ね備えた感じにできればなーと思いました。

平面のスタンプの仕事は初めてなので、「設定した層+もうちょっと!に使われているスタンプがどのようなものか/人気スタンプがどのようなものか」調べてまとめてそこから作ったものもあります。

「自撮りする年齢じゃないだろ」みたいな不躾なこと言うような人に負けずに、本当は何歳の人にでも使ってデコりまくってもらいたいです。

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全員猫耳をつけたりさくらんぼケーキになったりすればいいと思うんですが、肺とか仮面とか目とか口パーツ、ある意味「かわいい市場で真っ向からは絶対に戦わないぞ」というときに使える要素を用意しています。そういうのが、いじわるな人とか気恥ずかしさ避け(「ネタだもん!肺透けてるウケるっしょ」みたいな)として機能してくれればいいなと思っています。

Q:イラスト作品だけでなく、ツイートでも胸にささるメッセージを綴っていらっしゃいますね。人生や恋愛、お仕事におけるこだわりやポリシーを教えてください

なるべく真剣にやること。よく考えること。
好きで関わった人に「しあわせ、楽しい」と思ってもらえるように動くこと。

人を不幸に耽溺する方向へ引きずり落とすようなことは好きじゃないので、わたし自身がまず前向きにいたいです。

どうでもいい!くだらねえ!寝て起きてがんばろう!」ってなれるようなエネルギーを渡したいと思っています。元気になってもらえないとしても、少なくとも不調にはさせたくない……

おしりかじり虫とか、姫ギャルパラダイス(漫画)とか、そういうものにわたしは元気をもらえるのですが、わたしの持っている目とか、言葉とか、筆致とは方向性がたぶん違いすぎるので、別の方向からがんばります

Q:今後挑戦したいこと、将来の夢を教えてください。

仕事の法人化。

しあわせに生きて暮らすこと

Q:最後に、ファンのみなさま、読者のみなさまに向けてメッセージをお願いします!

たくさん可愛いものに触れて、たくさん幸せな瞬間をみつけて「あーよかった生きるのたのし〜イェ〜」って思えたらいいですよね。
いろんなものを見て、勉強したり感動したりしてる人のことが大好きです。わたしもそういうふうでありたい。

あなたの写真が似顔絵に!「#絵になる彼女」写真投稿コンテスト

PicoSweetでは、majoccoさんの加工スタンプの収録を記念して、1月31日(火)〜2月12日(日)まで写真投稿コンテスト「#絵になる彼女」を開催!

参加はカンタン、majoccoさんのスタンプをひとつ以上使い、ハッシュタグ「#絵になる彼女」を付けてTwitterに投稿するだけ☆
写真は何人で写っていても、投稿も何回でもオーケーです!

コンテストのグランプリとなった写真は、なんと、majoccoさんがイラストにしてくれます☆
PicoSweetからは、いつものようにディズニーのペアチケットをプレゼントしちゃいますよー

【コンテスト概要】
開催期間:2016年1月31日(火)〜2月12日(日)23時59分まで

  1. Pico Sweetをダウンロード
  2. majoccoさんのスタンプで写真を加工
  3. TwitterでPicoSweetのアカウントをフォロー(受賞作品のご連絡にTwitterのメッセージを利用します)
  4. ハッシュタグ「#絵になる彼女」とつけて画像をツイートすれば参加完了!

※似顔絵をご希望の方は、顔出し写真をおすすめしますが、投稿する写真は、顔出しが必須ではありません。

【賞品】
●グランプリ「#絵になる彼女」賞(1名):majoccoさんによる投稿写真のイラスト化
●PicoSweet賞(1名):東京ディズニーリゾート ギフトパスポート(ペアチケット)

●majoccoさんが描く似顔絵のイメージ
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majoccoさんによる似顔絵がプレゼントされる貴重な機会です、どしどし投稿してください!

●写真加工アプリ「Pico Sweet」
500万以上ダウンロードされている写真加工アプリ「Pico Sweet」(iOS、Android対応)は、かんたん操作でかわいい画像を作れるアプリ!

スタンプやテンプレートは随時更新、無料で可愛いスタンプは2,000種類以上収録しています。
テンプレートを使えば、デコが苦手な方でも、ワンタッチで写真をオシャレに大変身できますよ☆

「かわいい写真加工!Pico Sweet (ピコ・スイート)」

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ストロボ 編集部

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